【最新折込チラシ】2021夏期入塾説明会開催!!

みなさんこんにちは!

特進館学院、最新の折込チラシが出来上がりましたので、ご紹介します!
今回のチラシも見どころ満載!

☆2021 夏期入塾説明会
7/4(日)午前11時スタート!

説明会のテーマ
◆小学英語必修化に打ち勝つテクニック
◆教科書改訂のポイントとは
◆募集定員減で苦しむのは?

◆進学塾の合格実績にダマされるな
◆実はトップ校には入りやすい
◆高校受験で失敗すると50年も後悔する
◆テストで失敗しても「5」が取れる極意
◆進路指導のワナにはまるな

説明会に参加いただいている間、お子様に入塾テストを受験いただくこともできます。

詳しくは、下記バナーをクリックして折り込みチラシをご覧ください。




 

 

 

 

 

 

【無料】三田祥雲館模試 6/27(日)地域独占開催
特進館学院独自の地域密着型模試!

三田祥雲館高校の推薦入試問題を想定した、実践的なそっくり模試。
・弱点発見や当日入試の訓練に最適。精度の高い合格判定が出ます。
・当日テスト終了後、模試の解説授業を無料実施。進路相談も可能です。

この模試を受けずして、第一志望校の合格は決して語れません…。
一般生の方も、是非ご参加ください!

特進館学院代表 北村昌弘の想い
〜私たちにおまかせください〜

コロナ禍が未だ収束しない現状、人類は「新しい生活様式」という旗印のもと、オンライン指導やテレワーク・リモート面談などに努めてきました。確かに、会わなくてもできる事象が多々あることに気付きましたが、それらに依存し続けると、いつか私たちは「人間らしさ」を失って、破綻するのではないかと考えています。

レストランの料理がおいしいのは、食材だけでなく、場の雰囲気や語らいなどがスパイスとして効いているから。塾の場合は、単に授業だけでなく、先生との会話や声援などの通じ合い、清潔で居心地の良い学習空間提供などが相まって、やる気と成績向上が叶うもの。特進館学院・特進館予備校で、面談と設備を重視するのもその所以。ですから、「オンラインで、とりあえず用が足せればいい」という無機質な考え方が、教育の中で蔓延すると、学習に必要な「潤滑油(=絆)」が枯渇人類の終わりの始まりが訪れるものと危惧しています。

「教育のデジタル活用は30~40%に留める」ことが私たちのポリシー。これからもデジタルを有効活用しつつ、子どもたちへの「心の通う温かい指導」を続けてまいります。

特進館の夏期なら一発逆転が可能。「行きたい学校」を目指すなら、私たちにおまかせください!!

詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
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2021夏期講習 一斉指導日程表

◆2021夏期講習 一斉指導日程表◆

7月22日から始まります「2021夏期講習」における、一斉指導の日程表が完成しました!

小学4年生から中学3年生が対象になります。

小学6年生から中学3年生については、クラスが複数ございますので、入塾テストを受けていただき、どのクラスで受講いただくかを決定させていただきます。

入塾テストの詳細等、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。夏期日程表

『専門化』の長所と弊害

特進館学院の先生の特徴に、「一人が複数教科を担当できる」という点があります。私が以前経営していた塾では、「一人1教科担当」で専門性の高さを売りにしていました。しかし、近年の入試問題は多様化が進んで、教科の枠組みがどんどんなくなり、数学とか社会という縦割りの指導スタイルだけでは対応できなくなった。これが、複数教科担当制の大きな理由です。教科の仕切りが「壁」から「ついたて」に変わり、「理系」・「文系」の区別がなくなり、高い所から全体を眺めないと良い指導はできない。教育は今、そんな時代となりました。

コロナ禍において、例の専門家会議が評価されないのは、メンバーが「感染症科の専門医のみで他の病気が見えない」ことにあると言われています。医師会の影響で、近年の病院が〇〇科・△△科など、次々と専門化・分業化されていくのは良し悪し。昔のように、「内科」みたいな総合的な枠組みの病院や医師が、こんな時こそ必要なのでは…と考えます。

医師の仕事はわかりませんが、私たち教師が指導教科を細かく分けて専門化するとすれば、その理由は、「担当を狭めて楽をしたい」以外の何ものでもありません。多少、問題発言かもしれませんが…。スペシャリストからゼネラリストへ。教育のあり方について、今一度、考え直してみたいと思う今日この頃です。